勇気づけドクター

自分の身体を大切にするということ

し ま
し ま
こんにちは!
みんなを応援する
勇気づけママドクター
福岡詩麻です。

 

先日の
患者さんに伝えるということ~伝わっている気がしない患者さん
に、コメントいただきました!

 

 

こころとお口のエキスパート
おざわ明日香さん♡

ありがとうございます!!

 

明日香さんのブログ
>>健康と人間関係の土台作りコミュニケーションサロン
DH-style official blog

 

 

記事の題名
「伝わっている気がしない患者さん」
のかわりに、

前に書いた記事の
「心配が強い患者さん」の反対で

「心配が少なすぎる患者さん」
としていたのですが、

これって、
医者から
患者さんに

「もう少し、
心配したらいいのに!」

って言うのって、
なにかちょっと違うな~。

 

病気のこと、
病気になった自分のことを

もっと心配してほしい

病気が悪化した
将来のことを考えて

不安になってほしい

わけではないな~
と、思っていたのです。

 

病気になったからこその
経験や学びがあると
思っていますし、
病気であること=不幸とは
思っていませんが、

患者さんに伝えたいのは、

今が健康なのであれば、
それを保って
病気の予防ができるのが
ベストですし、

病気が早めにわかって
早めに治療をはじめられば、
重症になってから
対応するのとは
違いますよ
ということなのです。

 

 

明日香さんの言葉で
よくわかりました!

 

通院がむずかしかったり、
必要な薬が続けられない
(アドヒアランスが悪い)
患者さんって、

「病気に興味がない」
ってことなんですね!

 

 

せっかく
やれることがあるのだから、

病気を通じて
もっとご自分の身体に
興味をもってほしいです。

 

自分を大切にしてほしいのです。

 

興味を持ってもらえるには
どう伝えるか?

を考えてみます!

 

 

こんなことを
言っている私も
医者の不養生といいますか、

がんばりすぎて、
インフルエンザになったり、

子どもの風邪をもらって、
親の私のほうが
よほど重症になって
出勤停止になったりしていました。

 

学会がおわったあとは
毎回のように
風邪ひいてました。(苦笑)

 

 

ようやく最近、
がんばりすぎるのをやめて、
自分の身体を大切に
できるようになりました。

 

やりたいことを
やり続けるためには、
身体を整えるのって大事ですね。

 

ご家族のことも
患者さんのことも
気になると思いますが、

それよりなにより、
まずは
あなたが
もっともっと
ご自分を大切にしてくださいね♡

 

 

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