プロフィール

はじめまして。

みんなを応援する
勇気づけドクター
福岡詩麻(ふくおか しま)です。

このブログをご覧いただき
ありがとうございます。

医者になって20年目、
普段は大宮で
眼科クリニック院長をしております。

自己紹介

略歴

東京大学医学部卒業後、
東大病院にて6年間勤務しました。

夫の留学を機に、
一緒に2年間ニューヨークに留学し、
その間に長女を出産しました。

帰国後、
関連病院で働きながら、
次女を出産しました。

 

2016年1月より、
大宮はまだ眼科西口分院で
院長をするかたわら、

LIME研究会
(Lid and Meibomian Gland Working Group)で
涙のあぶらプロジェクトリーダー
として臨床研究もしています。

 

2018年7月にアドラー心理学・
ELM勇気づけリーダー講座修了。

2021年4月に
勇気づけ親子心理学(SHINE)講座修了。

夫と小学生のふたりの娘とともに、
都内で暮らしています。

好きなこと・好きな場所

好きなことは

  • 外来
  • 勇気づけ
  • 予祝
  • 感謝
  • 読書
  • 糖質制限
  • 湿潤療法

 

一番好きな場所は

  • 自分の家

 

もう一度行きたいところは

  • コスタリカ
  • バリ
  • ニューヨーク

 

たからもの

家族(夫、小学生の長女&次女)

仲間

勇気づけをはじめたきっかけ

勇気づけとの出会い

私が
勇気づけを学ぶ
きっかけになったのは
子育てです。

 

長女が
保育園から小学校に入った
タイミングで、
生活がかわり、
子育てで
いろいろ悩むことが
増えてきました。

育児が思ったようにいかなくて、
自分を責めていました

一方で
仕事でも、
人と比べて、
人の目を気にしてばかりいて、
心の奥では強い劣等感を
持っていまいした。

 

子どもたちとどう関わったらいいのか、
何かヒントになることはないのかと、
インターネットで検索し、

勇気づけ親子教育専門家の
原田綾子先生のブログに
たどりつきました。

2018年年明けに、
原田綾子先生の
本の出版記念会が開かれました。

最前列で、
アドラー心理学の
勇気づけについてお話を聴き、
あたたかい勇気と元気のパワーを
いただきました。

勇気づけの学びと実践

その後2年間、
原田綾子先生の
アドラー心理学や潜在意識の講座を
多数受講し、学び続けました。

自分自身と向き合う中で、
いつしか
子どもの問題は
問題ではなくなっていました

そもそもほとんどが
自分の問題だったと気づいたのです。

 

クリニックでも、
患者さんとの関係、
スタッフとの関係において
勇気づけを実践しました。

開院した当初は
ガラガラだった外来に、
患者さんがたくさん来てくださるようになり、
ありがたいことに
感謝のお言葉をいただくことが
増えました。

職場でも、
スタッフみんなが仲良く、
明るく働くようになりました。

 

勇気づけの学びを通じて
自己受容が進むうち、
家庭でも職場でも、
毎日が感謝でいっぱいになりました。

勇気づけを通してこれから伝えたいこと

「仕事も家族も自分も
大切にしたいけど、
忙しすぎる。」

「いろんなことが完璧にできなくて、
中途半端になってしまう。」

「本当に自分がしたいことって
何なのだろう。」

「もっと輝きたい。」

「なりたいわたしになりたい。」

 

そんな想いをかかえていらっしゃる
女性医師のみなさまを応援したい。

私の経験と勇気づけの学びを
お伝えしたい。

そんな思いから、
このブログをはじめました。

 

ドクターが元気になれば、
患者さんも元気になる。

勇気づけを学んだドクターが、
患者さんを勇気づけていく。

そして、
患者さんとご家族の笑顔が増えて、
どんどん勇気づけの輪が広がっていく。

そんなきっかけになっていけたら、
嬉しく思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

しゃべっている福岡詩麻に
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