ある日の事件簿〜自由人のプリンセスを娘にもった母の話

あなたが
子どものころに
大事にしていたおもちゃのことを覚えていますか？

 

大好きだったおもちゃ。

たくさんありますが、
小学生のころのわたしは、
リカちゃん
ジェニーちゃん
シルバニアが好きでした♡

 

 

大事のしかたも人それぞれですよね。

大好きすぎると
もったいないので
”大事に”とっておく派

1. 母
2. わたし

 

大好きなのだからこそ
とことん思いっきり使う派

1. 次女
2. 長女
3. 義理母
4. 夫もそうかな

 

 

＼じゃじゃ～ん／

 

なんと！

30年の時を経て、
プリンセスジェニーちゃんと再会しました♡
1990年発売らしい

 

小学校高学年の頃、買ってもらって
ときめきすぎて、
あとは、非日常すぎて、
あまり遊べずに”大事に”していた記憶があります。
中学生になってしまうとお人形遊びしないし

 

なんでもとっておいてくれる母の実家の
ものおき部屋のダンボールの中から
発掘されました。

 

再会できただけで十分うれしかったので、
ほしいという
おしゃれ大好きなプリンセス（次女）にあげました。

 

 

しばらく経ったある日の夜こと
（というか一昨日）

仕事が終わって

家に帰ったら…

 

ん？

・・・

んん？？？

・・・・・・

 

 

ぎゃー！！！

 

す、すかーとが！！！(驚愕)

 

リメイク（正確に言うと切断）
されていました〜！（涙）

 

くやしいけど、

たしかに軽やかになって

オシャレになっている…。

けど、

わたしの大事なジェニーちゃんの

ドレスが〜！！！

 

長女「どんまい！」

 

 

ここで、
でてきたのは、

怒りよりも

がっかりと後悔でした。

アドラー学ぶ前ならぶちきれてたな

 

リカちゃんの髪の毛をおかっぱにした
ことがある次女ですから、
予想しておきべきでした…。

 

一番に思ったのは、
当時のままの状態のときに

写真撮っておけばよかった！！（涙）

ってこと。

 

 

なので、
次女と一緒に
撮影会をしました。

 

 

＜モデル風＞

＜むりやり復元写真＞

 

 

寝る前に聞いてみました。

 

わたし「どうしてスカート切ったの？」

 

次女「もう、飽きたな〜って思って」

 

 

…そうですか。

わたしの分まで、大事にしてください。

 

 

 

翌朝のジェニーちゃんとつばさちゃん
現代のアクセサリーもお似合い