お昼休みにみんなで
ごはんを食べていたら
ナースに
「先生、
おうちでお皿とか
洗わなそうですよね!」
あはは~。
「お皿洗いは
夫の担当だけど、
最近は
前よりはわたしも
洗ってるんですよ…。」
って言ってはみたけど
ばれてます?(笑)
みんなを応援する
勇気づけママドクター
福岡詩麻です。
最近
わたしのまわりで話題の本。
唐仁原けいこさん著
『主婦業9割削減宣言』
>>amazon
この本を
日曜の午後に一気読みした感想。
わたしすでに
主婦業8割くらいは
削減できてるー!!
「完璧な妻」と
「完璧な嫁」は
はなからあきらめていましたが、
「完璧な子育て」をする
「完璧な母」
になろうとして
がんばりすぎて苦しんでいた
時期がありました。
完璧な母めざしていたころの話
いま、
我が家の家事・子育ては
6割は
人もしくは家電の助けを
借りています。
この本も宅配してもらいました。
ありがたいです。
のこりの
4割程度を
夫と半分ずつ担当、
ということで
自分の役割は2割ほど。
子どものことと
家全体がうまくまわるように
手配することを
主にやっています。
子どもたちも
どんどん自分のことを
自分でできるようになってきているので
さらに減っていくでしょう。
先日開催した
予祝会のFacebookグループで、
会の前に
一番盛り上がっていた話題が
家事代行!!
でした。
自分のやりたいことを
やる時間のために、
プロのチカラを借りる
ということです。
我が家では
だいぶ前から
家事代行をお願いしています。
でもずっと
ナイショにしていました。
ご自分でも
家事代行を頼んでいる方としか
話題に出せませんでした。
仕事だけでなく
家のことも
自分でなんでもできたほうがいい!
と思っていたからです。
自分でやろうと思えば
できること
ほかのママたちが
自分でやっていることを
代わりに人に
やってもらっていることに
どこかで
罪悪感
があったのです。
『主婦業9割削減宣言』
を読んで、
やっぱり
「自分が苦手なこと」
だけでなく
やればできるけど
「やめたいこと」
を手放して、
心にゆとりをもって
自分がやりたいことに
時間を使うのって大切!!
と思いました。
子どもに
「ママきてー」
「ママみてー」
「ママやってー」
と繰り返し言われると、
やらなきゃいけないことあるのに!
やりたいことやってるのに!
って言いたくなって、
めんどくさいと思ったり
焦ってしまうことが
あるのですが、
子どもとの時間を
つくるために
まわりの方や家電に助けてもらっている
のだということを
思い出しました。
しっかり子どもの
目を見て
話を聴く時間は
十分ある!!
はず。
もう
罪悪感は
捨てることにしました!
だって、
家政婦さんのいる暮らし
高校生のころからの
あこがれだったのです♡
ご両親がお医者さんの友だちが
家政婦さんのご飯の
話をしてくれました。
夢がかなってるのに
罪悪感もってるなんて、
もったいなすぎる~!!
罪悪感のかわりに、
いっぱい
感謝
しようと思います。
なんでも自分でがんばって
忙しすぎて
苦しくなっているようなら、
この本を一度読んでみることを
おすすめします♡
主婦業削減の方法は
いくらでもあるはずです。
まずは、
自分ひとりで
がんばっちゃっている思考を
手放すところからですね!