もうすぐ新入学&新学年の季節ですね!
学校の再開とともに
返ってくるもの…
それは、
「宿題」
ですよね…。
みんなを応援する
勇気づけママドクター
福岡詩麻です。
子どもが小学校に入学して
驚いたこと。
小学校1年生から
毎日、毎日、まーいにち、
こんなに
たくさんの宿題
が出されるとは!!
しかも親が丸をつけたり、
サインをしなくてはならないものだらけ。
学校の先生がやってくれればいいのに…。
子どもと一緒にいる時間が短い
働く母にとっては、
子どもの宿題は
大仕事です…(涙)
子どもが宿題をしないと、
どうしてもイライラしてしまいます。
学童で学習時間があるのだから、
そこでで宿題を済ませてくればいいのに、
その時間は本を読んでいて
全く宿題に手をつけないで帰ってくる…。
家に帰ってから
すぐに宿題をやるわけでもなく、
気づけば夜になってしまい、
眠くてやりたくなくなる…。
朝起きて
すぐに宿題をやる気が
出るわけもなく、
ご飯を食べたら
学校に行く時間になってしまう…。
そんな姿を見ていると、
さっさとやることやって
それから遊んだり、
のんびりすればいいのに!!!
って思って、
つい怒ってしまっていました。
怒られてやる宿題の時間が
楽しいわけがありません。
ますます、宿題をやらなくなっていきました…。
自分が小学生の頃は、
宿題をやらないという選択肢は
自分の中にはありませんでした。
先生に言われたことは
やらないといけない!
やるものだ!
と思っていたので、
出された宿題は
何の疑問もなくやっていたんだと思います。
真面目ないいこちゃんでした。
宿題をしない我が子…。
どうしたらいいのか悩みました。
そんなとき
アドラー心理学に出会いました。
勇気づけ子育てを学んで、
子どもへの関わり方を
少しずつ変えていきました。
宿題をしなかった子どもが、
今では、
なんと!!
自分で計画をたてて
勉強をするようになりました!!!
宿題をしない子どもに
どんな勇気づけをしたのか?
「宿題をしない子どもへの関わり方~勇気づけ その1」に続きます。