わたしの
夏休み最終日!
(子どもたちは
まだ夏休み中)
「一生に一度は、
映画館でジブリを。」
というキャッチフレーズに
心動かされ、
2週連続ひとりで
ジブリを観に映画館に行ったという妹の
「映画館で観ると
ぜんぜん違うよ!!」
という言葉に後押しされて、
ひとりで
『風の谷のナウシカ』
観てきました!
みんなを応援する
勇気づけママドクター
福岡詩麻です。
わたしにとって
ナウシカといえば…
ナウシカは、
わたしが
生まれてはじめて、
母に連れられて
映画館でみた映画です。
巨神兵がこわすぎて、
泣きながら
何度も外に出ました。
すべてのセリフを
ほぼ暗記するほど
テレビ&ビデオで
くりかえしみた映画でもあります。
自分の部屋に
ナウシカとテトのパズルを
飾っていました。
フィルムコミックも
サントラCDも持ってました~。
久しぶりにみても
ナウシカ、
やっぱり涙が出ました。
↑
映画館にはポスターが
なかったので、
家にあるジブリDVD
&娘たちのぬいぐるみ♡
「怖くない」「大丈夫」
今回
特に心に響いたセリフは、
「怖くない」
「大丈夫」
ナウシカが
何度もくりかえす言葉。
生きてると
怖いことって
たくさんある。
…でも
「大丈夫」なんだ。
不安になったら、
「大丈夫」って唱えよう。
そう思いました。
後半からエンドロールまで、
映画をみている人たちが
みんな微動だにせず
かつて体験したことのない
静寂が満ちた映画館に
驚きました。
何年経っても
ナウシカは
やっぱりすごいです!!
涙したあとの目には、
日比谷の映画館ロビーからの
景色がまぶしい > <
5ヶ月ぶりの両親と
漫画版ナウシカ
ひとり映画から3日後、
お泊りしている娘たちを
迎えに行くため、
久しぶりに実家に帰りました。
親に会うのは
5ヶ月ぶりです!!
子育てを手伝ってもらうため
ずっと毎週来てもらっていたのに、
3月末に会うのをひかえてから
そのままメール&ビデオ通話だけに
なってました…。
実家で
父の作ってくれた
おいしいご飯を食べて、
娘たちと遊ぶ母の声を聴きながら
お昼寝をして、
たっぷりエネルギーチャージ
させてもらってきました。
映画とか
本とか
音楽とか
母の好きなもの
たくさんたくさん教えてくれて、
いろんなところに
連れて行ってくれていたんだたなあ。
夏休みに
ジブリ映画やっているときは、
父や母といっしょに
帰省先の姫路の映画館で
みたんだったなあ。
仕事はじめて
一人暮らししてからも、
父と母のいる家の
自分の部屋に戻れたときは、
守られている気がして
「大丈夫」って思えて
安心してぐっすり眠れたんだったなあ。
と懐かしく思い出しながら、
漫画版(原作です)の
『風の谷のナウシカ』全7巻
実家から持って帰ってきました。
↑
映画より原作はさらに深い。
そんな漫画が定価340円!!
いつか
想像力豊かでこわがりの娘たちと一緒に
ナウシカの映画がみられる日が来るのを
心待ちにしています♡
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