「世の中には
自分の着たい服がない・・・」
「どの服を着ても
自分はパッとしない・・・」
そう思っていました。
みんなを応援する
勇気づけママドクター
福岡詩麻です。
の続きです。
「ない」の呪縛
最近気づいたことですが、
お洋服に関して、
自分にはたくさんの
思い込み
がありました。
- 自分に合う服は、なかなか売っていない。
- いつも同じ服を着ていると思われたくない。
- 服を捨てると、着られる服がなくなってしまう。
- お気に入りの服は、もったいないから特別な日にしか着ない。
これって、
お洋服に対して
不安・恐怖・執着
だらけですよね・・・(汗)
師匠はそばにいた!
そんな
お洋服に対する
「ない」の呪縛まみれの
わたしの
娘たちはどんなかというと・・・
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
はい。
そうです。
こういう母のもとには、
真逆の娘がつきものです。
長女
- 気に入った服2-3着を毎日交互に着る
- いつもお気に入りの服を着ている
- 着倒すまで着る
さすがに穴があいたら
「ありがとうございました」をして
さようならします。
毎日毎日、
同じ服着てるのも
それはそれでいいのかも・・・
って思えてきました。
次女
- 気に入った服しか着ない
- 1日何度でも、気に入った服に着替える
- タグはチクチクするので、全部はずす
- 保育園はズボンでしかたがないけど、
おうちに帰ったら、ドレスに着替える - 寝るときだって、プリンセスドレス
プリンセス(次女)を前に、
母の常識=
「夜寝るときは
パジャマを着るものだ」
「ドレスは
およそいきだから、
特別な日にだけ着るものだ」
は、みごとに打ち砕かれました。
家庭の平和のためなら、
服を着ていてくれれば、
もはやなんでもいいです
(あきらめの境地)
↑
義理母がプレゼントしてくれた
プリンセスドレスを着た次女。
@初ディズニーランド&シー
ベビーカーとメリーゴーランドに乗って、
なげキッス&手を振りながら
ひとりパレードしていました。
ボロボロになるまで着た
プリンセスドレスが
どうなったかというと・・・
↑
ジェニーちゃんの新作ドレスです
(次女作)
関連記事
>>ある日の事件簿〜自由人のプリンセスを娘にもった母の話
小学生になった今は
さすがに
普段からプリンセスドレスの状態からは
卒業しましたが、
相変わらずワンピース大好きです。
入学式用の水色のワンピースを
学童にも連日着て行っていました。
(学校は休校中)
汚さないでほしいことは
一応伝えましたが^^
ここまで来て、
さすがにわかりました。
もったいないからと
数少ないお気に入りの服を
クローゼットにしまいこんでいる
わたしのほうが
よっぽどもったいないことを
していたのでした・・・。
やっぱり
子どもは師匠!!
ですね。
もっとステキになりたい!
に続きます。